専門地盤調査会社による地盤調整を実施・調査、考察結果に従い選択された基礎形式や地盤補強工事を実施した住宅が不同沈下した場合、不同沈下に起因する建物の損害に対する原状回復の為の補修費用等の保証。
保証期間は10年または20年。保証額は5000万円まで
基礎工事の地盤にも防蟻処理を行い湿気防止の為、防湿シートを敷き詰めます。GLより1m以上の部材には防腐・防蟻処理を行います。土台はしろありに強い4寸檜を使用し、構造柱は4寸を使用します。
万が一しろありが発生し建物に被害が生じた場合、1000万円を限度として修復費用が補償されます。
基礎パッキン工法で床下換気が保たれしろありの発生条件の湿気をなくすことによりしろあり発生を未然に防ぎます。基礎パッキン工法採用によりJOTOからしろあり保証が付加されます。
丈夫に建ててしっかり保証「住宅保証機構」の保証付き住宅です。
■設計施工基準
20年以上の実績に基づき、効果的に欠陥を抑制するための、設計施工基準を定めています。
■現場審査
この審査は、建築基準法に定められた中間・完了検査、建築士法に定められた工事監理とは別に行われるもので、特に設計施工基準で定めた部分を中心に、現場審査の実施の際、目視、計測等により確認できる部分について行います。
■一戸建住宅は2回
①基礎配筋工事完了時
②屋根工事完了時
■10年保証
住宅保証機構が承認した保証書を、住宅引渡しの際に住宅取得者であるお客様へお渡しいたします。
≪長期保証≫10年保証(保険の対象)長期保証対象部分は保険金が支払われます。
長期保証の対象となる部分のイメージ(木造一戸建住宅の場合)